「I love you」



という言葉に初めて二葉亭四迷がぶつかったとき、どう訳すか悩んだらしいんですよ。今みたいに「好き」とか「愛している」とか使わない時代ですから。それで、何と訳したと思います? 



「私は死んでもいい」・・・と。



(3年B組金八先生のとあるドラマシーンより)






ってのは見返りを求めてはいけない。ってのが俺の持論。



四の五の言わず、愛すべき人のために我が身を費やせばいいわけよ。



だって、親孝行することに深い理由なんて必要ないっしょ。ここまで育ててもらえたことだけで感謝しきれないほどじゃないか。



俺は人一倍感情がつえー。感受性が豊かだ。だから、見返りには敏感だ。愛したぶんだけ愛してほしいもんだ。やはり、根底からそういう考えを消し去ることは出来ない。



それでも、



俺はほんとに大切な人のためになら自己犠牲を厭わない!




自分の気持ちなんかどうだっていい。



愛すべき人が笑っていてくれるなら、もうそれだけでいいじゃんか。






個人間のレベルだけでなく、組織や社会にまで無償の愛が響き渡ればもっと世の中はよくなるのでしょうになー。