俺には野心がある。やりたいことがある。それが俺の生活の中心にある。



しかし、そんな俺の生活の中心となってる大きなものより、大切なモノがある。



それは、好きな人の存在。



俺にとって、気持ちが大きく動くことって恋愛以外ではない。



毎日のように誰かを想うだなんてことはまずない。でも、好きな人のことは毎日どころか常に想ってる自分がいる。



彼女が笑ってたら嬉しい。彼女が泣くようなことがあれば哀しい。



理屈じゃない。



愛する人を幸せにする。というのは、俺という男の本能。



好きな女をこの世一、幸せにしてやりてー。



俺って奴ぁ、そんな理由で一生を頑張れる気がする。



自分の夢も、もっともっと頑張らんといかんけど、それ以前に俺は一人の女をきちんと幸せにしてあげれる男になりたい!